20日早朝、名古屋市中川区にある産業廃棄物処理工場で火災が発生し、保管されていた金属スクラップや工場の壁などが焼けました。けが人はいませんでした。
警察と消防によると、午前6時10分ごろ、中川区上流町の工場周辺で「爆発するような音が聞こえ、炎や煙が上がっている」といった通報が相次ぎました。
消防車など16台が消火活動にあたり、火は発生からおよそ3時間半後に消し止められました。出火当時、工場内に人はいなかったということです。
工場には金属スクラップが保管されており、その中にあった携帯電話用のリチウムイオン電池から火が出た可能性があるとみられています。
現場は、あおなみ線・南荒子駅から北東へ約300メートル離れた線路沿いの地域です。
記事の引用元:中京テレビNEWS NNN
ニュースの感想
今回の火災はリチウムイオン電池が廃棄物に混入する危険性を改めて示す事故だと感じます。
けが人がいなかったことは幸いですが、工場が無人の時間帯でも大規模な火災につながるおそれがあり、発見が遅れれば被害が広がっていたかもしれません。
リチウムイオン電池を使用した製品を捨てる際は、自治体や販売店が定める回収方法を確認することが大切です。排出する側の正しい分別と、処理施設での検知・保管体制の強化を両立させ、同様の事故を防ぐ必要があると思いました。


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