白川郷上流で進む産廃処分場計画 高山市が岐阜県に反対の意見書を出す方針 補正予算案に追加の調査費計上(2026年9月3日)

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高山市は、荘川町六厩で計画されている産業廃棄物の最終処分場について、岐阜県へ反対意見を提出する方針を示しました。

意見書の作成に必要な調査を進めるため、9月の補正予算案に1000万円を盛り込みます。

計画地は世界遺産・白川郷の上流域に位置します。
富山市の事業者が、水銀を含む産業廃棄物などを埋め立てる最終処分場の建設を計画しており、今年度中に環境への影響をまとめた準備書を岐阜県へ提出する見込みです。

先月30日の高山市長選挙で再選した田中明市長は、2日の記者会見で、六厩への処分場建設を認められないとの姿勢を改めて表明しました。

今後、市は追加調査の結果を踏まえて意見書をまとめ、県に計画への反対を伝える考えです。

記事の引用元:東海テレビNEWS

白川郷上流で進む産廃処分場計画 高山市が岐阜県に反対の意見書を出す方針 補正予算案に追加の調査費計上

ニュースの感想

世界遺産・白川郷の上流域に関わる計画だけに、周辺環境や水質、住民生活への影響を慎重に確認する必要があると感じます。
高山市が独自に調査費を確保し、客観的なデータを基に意見書をまとめようとする姿勢は重要です。

一方で、反対の意思表示だけで終わらせず、調査の方法や結果、想定されるリスクを市民へ分かりやすく公開することも欠かせません。
地域の自然と暮らしを将来にわたって守るため、事業者や岐阜県を含めた透明性の高い議論が求められます。

この記事を書いた人
中林

2014年より株式会社アール・イー・ハヤシに入社。
以降10年間、産業廃棄物管理のスペシャリストとして従事。

産業廃棄物の処理とリサイクルに関する豊富な経験を持ち、環境保護に対する深い知識と情熱を持っています。

現在も、株式会社アール・イー・ハヤシの管理部門で環境管理責任者として、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みを推進しています。

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