東京の北区にある大規模団地で、大量の不法投棄ごみが問題となっている。
歩道沿いに家電や家具などが並べられ、通行の妨げになっているほか、近隣住民からは不安や怒りの声が上がっている。
問題が起きているのは都営桐ヶ丘団地周辺。
現地ではテレビや扇風機といった家電製品に加え、水槽や大型の健康器具まで放置され、歩道を塞ぐ状態が続いている。
すぐそばの公園にもごみが広がり、子どもたちの遊び場にも影響が及んでいるという。
住民からは「見るたびに気分が悪い」「この辺りを通るのを避けるようになった」といった声が聞かれ、景観の悪化だけでなく、安全面への懸念も強まっている。
桐ヶ丘団地は昭和30年代に入居が始まり、最盛期にはおよそ5000世帯が暮らしていた。
しかし現在は空室が目立ち、全体の約1割が使われていないという。
かつてにぎわった団地中央の商店街もシャッターを閉める店舗が増え、人通りが減少している。
長年営業を続ける玩具店の店主は「人の目が少なくなったことで、ごみを置きやすい環境になってしまったのではないか」と指摘する。
「ここなら大丈夫」といった誤った認識が広がることを危惧している。
自治会によると、最初に大量のごみが確認されたのはおよそ4年前。
当初は道路の両側に広がり、異臭も発生していたという。
東京都が一度は回収を行ったものの、その後も投棄は繰り返され、別の場所にも広がっている。
危険防止のためフェンスで囲われた区域もある。
西地区自治会の会長は「重量のある器具まで運び込まれている。割れた水槽などもあり、けがや火災、倒壊の恐れがある」と危機感を示す。
子どもが誤って触れてしまう可能性もあり、安全対策が急務だという。
住民の間では「処分費用を惜しんで持ち込んでいるのではないか」との見方もあり、強い憤りが広がっている。
自治会は再発防止に向け、現場付近への防犯カメラ設置を都に求める方針だ。
この問題は、3月2日放送のイット!でも取り上げられ、地域の課題として注目を集めている。
記事の引用元:FNNプライムオンライン
Yahooのコメント

割れ窓理論ですね。 桐ヶ谷団地は都内にありながら高齢化率が6割に達するというある意味限界集落化している団地です。 開業当時は南北線の駅が建設される予定でしたが住民の猛反対に遭い、別のルートが採用されることになりました。なので大型団地にもかかわらず大人の足でも最寄り駅から徒歩15分程度かかってしまいます。 建て替えやまちづくりの計画もやっているようですが、よほど交通状況が改善されないと厳しい地域です。

こういう不法投棄ってわざわざ外部から持ち込む人間もいると思うけど、内部の住民がやっているケースも結構あると思う。 住民だからこそ目の行き届かない場所がわかり、その場所に不法投棄する。大体が粗大ごみの費用払うのが嫌とか、電話やアプリに入力するのが面倒とかいうしょうもない理由。 住民の人数だけでなく、住民の気質が良くないと、監視もできないし不法投棄も行われる。

これは都営だけの問題ではなく、公営団地特有の問題がある。。 日本全国にある各道府県営や各市町村営の問題でもある。 なぜなら、公営団地は住民が納付する家賃や管理費などの他に、税金も投入されるという民間には無い事情がある。 そのため、出入口はマンションやアパートに設置されているようなゲートや柵がない団地が多く、住民でなくとも敷地内への出入りは部外者でも自由。民有地ではなく公有地でもあるため、なかなか人の出入りを制限行うのが難しい。 また、公営団地は税金も含めて運営されているため、財源の課題から防犯カメラの設置が困難という問題もある。 その他にも昔と比較して高齢の住民の割合が増えたため、価値観や社会情勢のアップデートが出来ない住民が、防犯カメラの設置を「監視されたくない」「管理の負担は誰がするんだ」と反対が根強い。 いずれにしても現状の公営団地は、部外者の出入りが自由なことを考えるべき。

桐ヶ丘団地商店街や児童公園は近年のラストマンに東映戦隊シリーズ等のロケ撮影にも使われてました。 しかし随分と取壊され、かつての面影は皆無… もう団地の住人は低所得世帯や外国人ばかりで治安も悪い、余計に寂れる一方ですね。

まだ使える団地なら大学の寮とかで格安で借りて貰うとか(大学生は多少不便でも安いなら借りたいはず) あるいはこういうところこそ貧困層に格安で提供する都営団地にすればよくないか? 生活保護者とかこっちに強制的に移動させればいい
ニュースの感想
今回は、民間人による不法投棄になります。
結論から言うと見張りの強化をしたところで、本人たちに悪気がなければ続いてしまうと思います。
厳罰化や罰金・犯罪行為だということなど過去の事例を教えて教育する必要があると思います。


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